何が出来るかな?

ton

2011年11月14日 00:14

友人のブログを読んで怖くなった。

TTP
環太平洋戦略的経済連携協定


友人が書いているように、そこに書かれている事が真実であれば、今後、我々の生活は苦しくなるばかりか、健康を害しても、きちんとした治療も受けられず、貧富の差が拡大し・・・。

恐ろしい未来がすぐそこに、待ち受けているようだ・・・。


チェルノブイリ原発事故の時、フランスのニュースでは、国民に対して嘘の報道を流した。
放射能に汚染された大気はフランス国境でストップした・・・と・・そんな事ありえるはずないのに・・・
国民がパニックを起こさないための、苦しいうそ
そして、この報道が実は全くのデタラメだったと認めている。

何を真実とし、信用するか・・。
すごく、難しい問題だと思っている。
食品の産地だって、賞味期限だって、全て、書き換えられるのだから・・・。

じゃ・・何が出来る?

すぐに結果がでなくても、危機感を持って、信頼できそうな!機関の情報を集めたり、集会に参加して、意思表示をする・・・。
私の人生は、折り返し地点に来ているけれど、これからの命がたっくさんある事を思ったら・・・。

やっぱり、何か行動しよう!

私は、生活用品以外は、大型スーパーではほとんど買い物をしない。
農業国フランスの農家を支援する意味でも、地元の農家が心を込めて作った、季節の野菜を直接購入する。
どんなに、お得そうでも、外国から遠路輸送されてきた食品は決して買わない。
フランスには生産者を守るアソシエーションが多く存在し、私が登録しているグループも年間2000円弱の会費を払い、週一回提携している地元農家のお野菜と、果物、卵を届けてくれる。家族3人分で約2000円程で、虫がついたままのサラダや泥つきの人参など・・季節の果物を食す事が出来る。
そこで、働いている方々もほとんどが、定年退職者でボランティアだ。
そのような人と触れ合い、お話できるのも、スーパーにはない宝物だと思っている。

そして、なるべく生産者に正当な賃金が渡る(そう信じて)フェアトレードの製品を買っている。



みんなが、正当な幸せを得る方法が必ずあると思う。
 
是非、このサイトを検索してみてほしい。

サルでもわかるTTP 安田美恵
http://luna-organic.org







関連記事